シンポジウムに参加しました。
2021年6月28日こんにちは。夏至も過ぎ、いよいよ夏本番ですね。
この時期は一年のうちでも昼間がもっとも長いとされているので
厳しい暑さやジメジメは抜きにして、個人的には一番好きな季節です。
さて、今回は、先日
『第45回岡山県介護福祉研究会』
『日本介護福祉学会 中国四国地区』
の公開講座シンポジウムにて、僭越ながらシンポジストとして参加してきましたのでそのご報告を簡単にさせてもらいます!
「住み慣れた場所で最期まで生きる〜介護福祉と在宅医療の連携・協働〜」
というテーマで、私たちが何を伝えるかという事を考え
同僚にも手伝ってもらい資料を作成、それに基づく発表原稿を作り、それを練り直す…を繰り返し、なんとか発表までこぎつけました(笑)
といっても、私は原稿を作っただけで、発表は上司がしてくれたのですが!!
訪問介護という立場から現状や思いを、生々しく伝えられたのではと思います。
そして、今回はオンライン開催という事で、初めてのリモート体験もできました。
オンラインならではのハプニングなんかもありながら、実際に大勢の人を前にして行う発表より、いくらか気を楽にして参加できたように思います。
いろいろな立場から、様々な現状や話を聞くことができて、短い時間ではありましたが、有意義な時間を過ごせました。
久しぶりに資料を集めたり、作成したりと、これもまた貴重な体験となりました。
慣れない場での発表や内容にも耳を傾けてくださった参加者の皆さんや、コロナ禍での開催に尽力してくださった関係各所の皆様にも改めてお礼を申し上げます。
ちなみに、シンポジウムが無事に終了すると、会場から出てすぐに高島屋に向かい、美味しいお惣菜とお酒を買って帰宅。
ほぼ何も苦労をしていないのに勝手に自分へのご褒美なんてことをしたりして(笑)
本当は、上司に4リットルのウイスキーを買えば良いんじゃない?
と勧められて、その気になっていたのですが、さすがに1人で買いに行くのは重たかったので、ネットで買おうと断念!!(そのお話はまた今度、、、)
美味しいものを食べて、酒を飲みながら、発表に向けて、直前まで原稿を読み込んでくれていた上司に申し訳ないなぁ、、、なんて思ったりもしながら(笑)
最後に、これから夏本番、今年の夏も熱中症に加えてコロナの予防もしていかなければなりません。
そして、先日、岡山県食中毒注意報も発令されていますので、我々もしっかり気をつけていきたいと思います!!
訪問介護いちよう 山本