手作りマスクを頂きました。
2021年6月7日こんにちは!
暑くてジメジメした日が続きますね。
近頃では、お客様や関係者の方々からコロナワクチンを接種したという話も聞くようになり
収束に向けてやっと明るい兆しが見えてきたのかなー?
なんて思ってます。
しかし、まだまだ油断は大敵、自分たちにできる事はしなければ。
少し前からは変異株の感染力の高さに更なる注意が必要ということで
私もウレタンマスクから国産不織布マスクにチェンジしました。
というのも昨年の夏、不織布マスクでひどい肌荒れに悩まされ痛みや痒みに苦労したので、それ以来不織布マスクをやめていました。
そんな話を何気なしにお客様にしていたら、なんと先日あるご家族からお手製のマスクカバーを事業所のみんなにといただいたのです。
なんでも、抗菌抗ウイルス機能加工という技術が施された布らしく
「これなら、肌荒れも大丈夫でしょ?」と。感激です!
昨年コロナが流行しだした頃、世間では深刻なマスク不足が問題になりました。
連日ドラッグストアなどに行列ができたり、考えられないくらいの高値で売られていたりと異常な状況でした。
そんな時に、「これ良かったら、みんなで使って」と、やはり手作りでマスクを縫ってくださったのです。
「こんな時で大変な仕事だけど、頑張ってね」と励ましの言葉も添えてくださり
その時も職員みんなでありがたい。嬉しいね!
と話したのをまた思い出し、二重の感激です。
私たちも皆さんに元気をもらい、支えられているということを改めて実感します。
これからも、安全安心をお届けできるよう、ついでに
元気もお届けできるよう、暑さにもコロナにも負けずに精進していきたいと思います!
皆様も、熱中症などにも注意が必要となってきました、くれぐれもお気をつけください!
最後に、いちようで一番の若手がマスクカバーを着けている様子です!
柄も可愛く年齢問わず使えて、とても助かります笑
訪問介護いちよう 山本